【LEGEND150FI】自分の手で愛車をメンテナンスしたい①【GPX】

メンテナンス

はじめに


PanTom2ndです。

 

これまで自分なりに

バイクに手を加えてきました。

それによって

見た目は少しずつ変化してきています。

その一方で

自分の手で取り組んできたためか

細かい調整は

二の次になってしまっている感は否めず

クラッチの固さをはじめとして

気になるところがあります。

そこで今回は
 
自分でできるメンテナンスについて
 
調べていきたいと思います。
 

自分で行ってきたメンテナンス


はじめに

これまで私が行ってきた

メンテナンスについて

振り返っていきたいと思います。

洗車
オイル交換
注油・グリスアップ


洗車を

メンテナンスのひとつ

と数えるべきではないかもしれませんが

愛車を労わるという意味では

挙げておきたいと思います。

見た目だけでなく

チェーンなどの泥や埃汚れも

落とすことができます。

 

洗車を行うことで

必要な油も落ちてしまうので

合わせて注油も必要ですね。

注油に関しては

チェーン
クラッチペダル周辺
クラッチ・ブレーキレバー

に行っています。

 

最後に

エンジンオイルの交換も自分で行いました。

エンジンやクラッチに優しく乗るためにも
 
エンジンオイルは
 
早めに定期的に行っていきたいですね。
 

自分でできるメンテナンスは?

 

では

ここからは

自分自身の手で行うことができる

定期的なメンテナンスには

他にどのようなものがあるのか

調べていきたいと思います。

チェーン清掃・調整
タイヤ空気圧調整
ワイヤーへの注油
プラグ交換
エアクリーナーエレメント交換
ガソリン添加剤
チェーン清掃・調整


チェーンに関しては

先ほど洗車のついでに

注油をしました。

しかし

あくまで洗車の流れでしたので

チェーンに焦点を合わせた

メンテナンスは行ってきませんでした。

必要なものとしては

チェーンクリーナー
チェーンオイル(ルブ)
チェーンブラシ

などです。

チェーン調整に関しては

調整ボルトを利用して

たるみを調整する

ということです。

調整ボルトには

これまで注目したことがなかったですが
 
当たり前ですが
 
LEGEND150FIにも
 
ありましたね。
 
 
タイ語の説明書を
 
翻訳してみると
 
たるみの標準値は
 
20~25mm
 
のようです。
 
 
チェーンそのものを触るのも
 
怖さがありますが
 
しっかりと調べて
 
挑戦してみたいですね。
 
 
タイヤ空気圧調整


タイヤがついている乗り物には

これも必須のメンテナンスですね。

ちなみに

LEGEND150FIは

チューブ入りタイヤです。

また

適切な空気圧は

少し翻訳がおかしい説明書によると
 
前輪:28psi
後輪:30psi
 
です。
 
さらに調べてみると
 
28psi=200kpa=2.0bar=2.0kgf/cm2
30psi=210kpa=2.1bar=2.1kgf/cm2
 
とのことです。
 
空気圧は様々な単位がありますね。
 
タイヤの空気圧は
 
乗り心地にも
 
燃費にも影響するので
 
定期的に確認しておきたいですね。
 
 
ワイヤーへの注油


注油に関しては

チェーン
クラッチペダル周辺

に行った経験はあります。

ワイヤーへの注油

というと

具体的にどこに行うのでしょうか。

その答えは

クラッチワイヤー

のようです。

作業には

ワイヤーインジェクター

なるものを使用するようです。

値段も安いですので

手軽に行えそうですね。

レバーの軽さに繋がるようですので

早めに取り組みたいですね。

 
プラグ交換


はじめに

プラグとは

どういった役割のものなのでしょうか。

プラグとは

スパークプラグ

のことです。

スパークプラグとは

いわゆる

点火装置

です。

エンジンのかかり
走りが悪くなった
エンストを起こす

などの症状は

プラグの劣化が

原因かもしれません。

もしかしたら

LEGEND150FIの

謎のエンスト現象も

このプラグが原因なのかもしれません。

説明書に書かれている
 
プラグはこちらです。
 
 
一般的なプラグで
 
手に入りやすいものだったので
 
よかったです。
 
こちらも安価なので
 
早めに交換したいですね。
 
交換の際には
 
プラグレンチ
 
という工具がいるようです。
 
 
 
プラグは
 
写真中央の管のところにあるようですね。
 
取り外しについては
 
研究が必要そうです。
 
 
 
エアクリーナーエレメント交換


エアクリーナーエレメントの役割とは

どのようなものなのでしょうか。

エレメントとは

ろか紙

を指すようです。
 
エアクリーナーのろか紙なので
 
空気をきれいにする
 
ための装置ということですね。
 
メンテナンスによって
 
きれいな空気を
 
エンジンに送ることができるので
 
走りの調子がよくなりますし
 
エンストにも効果があることも
 
あるそうです。
 
 
エアクリーナーエレメントは
 
乾式と湿式
 
があるようですね。
 
LEGEND150FIはどちらなのでしょうか。
 
工具は特別なものは必要なさそうです。
 
エアクリーナーエレメント自体は
 
調べてみると
 
値段はまちまちでした。
 
SR400は6000円ほどしましたが
 
レブルは1500円ほどでした。
 
ガソリン添加剤
 
これもメンテナンスのひとつとして
 
取り上げてみたいと思います。
 
ガソリン添加剤とは
 
その名の通り
 
ガソリンに混ぜることで
 
エンジン内部のクリーニングや
 
コーティング効果が
 
得られるというものです。
 
それによって性能の向上も
 
見込まれるわけですね。
 
使い方も簡単で
 
給油と同様に
 
ガソリンタンクに
 
添加剤を入れるだけです。
 
WAKO’S/ワコーズ/F-1フューエル1/フューエルワン/燃料添加剤
 
ワコーズの
 
フューエル1なんかは
 
バイクに乗る前から知っていましたね。
 
値段もそれほど高くありませんし
 
カジュアルに取り入れてみたい
 
メンテナンスです。
 

さいごに

 

いくつか

自分で行えそうな

メンテナンスを

取り上げてみました。

思ったよりも多くて

もっとしっかりと

取り組んでいきたいと思いました。

また

自分だけでなく

定期的に専門店でも

点検をしてもらいたいですね。
 
 
 
 

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