はじめに
PanTom2ndです。
今回ははじめに、
これまでLEGEND150FIに施したカスタムを書き出してみたいと思います。
150ccのシールを外す
エンブレムを外す
リフレクターのスリム化
ブレーキレバー交換
カスタムというのもおこがましい程度ですが、これによって外見が少しだけ変化しました。
購入当時がこちらです。
角度が違うので比較しづらいかもしれませんが、少し渋くなったのではないでしょうか。
GPXはタイの会社です。
そのためLEGEND150FI専用のカスタムパーツは情報が全くといっていいほどありません。
汎用品にも適合車種にLEGEND150の記載はなく、実際購入して試してみないと使用できるのかはわかりません。
いったん落ち着きを見せていたバイクカスタムですが、2022年に向けて今回は第2弾としてやってみたいことをまとめていきたいと思います。
やってみたいカスタムは6つ
ヘッドライトグリル(ストーンガード)装着
グリップ交換
タンデムバーを外す
ハンドル交換
シート交換
マフラー交換
この中のいくつかはすでに書いたことがあるものも含まれていますね。
実現ができそうなもの順に並べてみたのですがいかがでしょうか。
ヘッドライトグリル(ストーンガード)装着
ヘッドライトグリルというと、このようなものですね。
この商品のように横棒のみのものや、網目模様になっているものもありますね。
ストーンガードにしては目が粗いように思いますが、これを装着するだけで印象が変わるでしょう。
このカスタムは丸めライトだからこそできるものでしょうから、ぜひやってみたいですね。
LEGEND150FIのヘッドライトの大きさ、取り付け部分までの長さを調べる必要がありますね。
グリップ交換
グリップの交換も印象が変わりますよね。
今は真っ黒のグリップなのですが、これの色を変えたいと思っています。
サイズは120mm、貫通式です。
ブラウンのグリップが欲しいのですが、通販サイトをみるとなんだかこれだ!というものが見当たりません。
オリエンタルラジオの藤森さんのCB400fourに付いているグリップがかっこいいのですが、ああいったイメージです。
グリップに関してはエンドバーを外すのに今ある工具では足りないので、工具類を整える必要があります。
タンデムバーを外す
私はまだ免許を取って1年経っていないので二人乗りはできないのですが、それでもこれから先二人乗りをする機会はなさそうです。
そのためタンデムバーをスッキリさせてみてもいいかな、と思っています。
私のLEGEND150FIは漆黒のバイクで、大半の部品が黒です。
その中でライトやマフラーの先、タンデムバーだけがシルバーで、ちょっと目立っているように思います。
ライトやマフラーもできれば黒くしてしまいたいのですが、それは難しそうです。
タンデムバーの取り外しは容易にできないでしょうか。
心配なところは取り付け部がサスペンションと同じところになっていることです。
安易に外して走りに影響しないか気になります。
タンデムバーの外し方ついて動画等で調べてみたいと思います。
ハンドル交換
この辺りから難易度が上がっていくように思います。
かっこいいと思うバイクに共通しているところを見ていくと、ハンドルがセパハンや絞られたものであるようです。
そのため私のバイクもハンドルを絞ったものに変えられたらいいなと思っています。
ただLEGEND150FIはテーパーハンドルです。
そのため適合するハンドルの種類が限られてきそうですので、いいものがないか探しているところです。
またハンドル交換はこれまで挙げた他のカスタムよりも配線類の管理に気を配らなければなりません。
きちんとしたやり方を確認しなければなりませんね。
シート交換
シートの形状に関しては不満はありません。
座り心地もよく、乗っていてお尻が痛くなくことはほとんどありません。
グリップをブラウンにするのであれば、シートもブラウンにしたいと思っています。
形状を変えるのであればシートそのものの交換が必要ですが、形を変えないのならば貼り替え用のレザーでいいかもしれません。
全く傷んでいるわけではないのでもったいない気もしますが、可能性としては含んでおきたいです。
ひとまず一度シートを外してみて、どのような構造になっているのかをみてみたいと思います。
マフラー交換
これは現実的ではないかなぁ…と思っています。
なぜならば適合商品がないからです。
純正のマフラーも結構いい音をしているので満足しているのですが、いつか商品が販売されたら購入してみたいと思います。
できないならせめて汚れを取りたいですね。
これならば鉄粉クリーナーで対応できそうですね。
さいごに
以上、今後カスタムしたい要素第2弾でした。
2022年はもっとバイクに関する知識を増やして、LEGEND150FIをもっと大事にしていきたいと思います。
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