はじめに
PanTom2ndです。
これまで自分なりに
バイクに手を加えてきました。
それによって
見た目は少しずつ変化してきています。
その一方で
自分の手で取り組んできたためか
細かい調整は
二の次になってしまっている感は否めず
クラッチの固さをはじめとして
気になるところがあります。
自分で行ってきたメンテナンス
はじめに
これまで私が行ってきた
メンテナンスについて
振り返っていきたいと思います。
洗車
オイル交換
注油・グリスアップ
洗車を
メンテナンスのひとつ
と数えるべきではないかもしれませんが
愛車を労わるという意味では
挙げておきたいと思います。
見た目だけでなく
チェーンなどの泥や埃汚れも
落とすことができます。
洗車を行うことで
必要な油も落ちてしまうので
合わせて注油も必要ですね。
注油に関しては
チェーン
クラッチペダル周辺
クラッチ・ブレーキレバー
に行っています。
最後に
エンジンオイルの交換も自分で行いました。
自分でできるメンテナンスは?
では
ここからは
自分自身の手で行うことができる
定期的なメンテナンスには
他にどのようなものがあるのか
調べていきたいと思います。
タイヤ空気圧調整
ワイヤーへの注油
プラグ交換
エアクリーナーエレメント交換
ガソリン添加剤
チェーン清掃・調整
チェーンに関しては
先ほど洗車のついでに
注油をしました。
しかし
あくまで洗車の流れでしたので
チェーンに焦点を合わせた
メンテナンスは行ってきませんでした。
必要なものとしては
チェーンクリーナー
チェーンオイル(ルブ)
チェーンブラシ
などです。
チェーン調整に関しては
調整ボルトを利用して
たるみを調整する
ということです。
これまで注目したことがなかったですが
タイヤ空気圧調整
タイヤがついている乗り物には
これも必須のメンテナンスですね。
ちなみに
LEGEND150FIは
チューブ入りタイヤです。
また
適切な空気圧は
後輪:30psi
30psi=210kpa=2.1bar=2.1kgf/cm2
ワイヤーへの注油
注油に関しては
チェーン
クラッチペダル周辺
に行った経験はあります。
ワイヤーへの注油
というと
具体的にどこに行うのでしょうか。
その答えは
クラッチワイヤー
のようです。
作業には
ワイヤーインジェクター
なるものを使用するようです。
値段も安いですので
手軽に行えそうですね。
レバーの軽さに繋がるようですので
早めに取り組みたいですね。
プラグ交換
はじめに
プラグとは
どういった役割のものなのでしょうか。
プラグとは
スパークプラグ
のことです。
スパークプラグとは
いわゆる
点火装置
です。
エンジンのかかり
走りが悪くなった
エンストを起こす
などの症状は
プラグの劣化が
原因かもしれません。
もしかしたら
LEGEND150FIの
謎のエンスト現象も
このプラグが原因なのかもしれません。
エアクリーナーエレメント交換
エアクリーナーエレメントの役割とは
どのようなものなのでしょうか。
エレメントとは
ろか紙
ガソリン添加剤
さいごに
いくつか
自分で行えそうな
メンテナンスを
取り上げてみました。
思ったよりも多くて
もっとしっかりと
取り組んでいきたいと思いました。
また
自分だけでなく
定期的に専門店でも
コメント