はじめに
PanTom2ndです。
今回はリアフェンダー交換記事の2回目です。
現在のLEGEND150FIの状態で
もっとも気になるのは
リアフェンダーです。
こうやって
少し斜めから見ると
あまり気になりませんが
このように真横から見ると
やはりリアフェンダーだけが
スッキリしません。
灯火類やナンバープレートが
シートから離れすぎているように感じます。
これを改善するために
リアフェンダーのショート化に取り組んでいきたいと思います。
前回のおさらい
ではまず
前回の記事でまとめたことを
おさらいしたいと思います。
前回は作業工程について確認しました。
②灯火類の配線を外す
③リアフェンダーを外す
④新しいリアフェンダーを取り付ける
⑤灯火類の配線をつなぐ
⑥シートを戻す
ショートフェンダー化には
灯火類の交換が伴います。
そこが山場だということが分かりましたね。
規格を確認します。
それでは
今回はLEGEND150FIに装備されている
リアフェンダーの規格を確認したいと思います。
そして
それに見合った商品を探していきたいと思います。
通販サイトで商品を検索すると
例えば
SR400専用
GB350専用
と言ったように
専用品ばかりが出てきます。
ハンドルやレバー類などよりも
フェンダーの場合は
その車種の規格に差があると思われます。
そのため
LEGEND150FI
と
同じ規格の車種
を探さなければなりません。
↑こちらを取り付け部分①とします。
↑こちらを取り付け部分②とします。
取り付け部分は
この2箇所なので
フェンダーの幅や車体幅
と
この取り付け部分の幅や距離
を調べる必要があるのではないでしょうか。
フェンダー幅(下部):約17cm
取り付け部分①幅:約11cm
取り付け部分②幅:約15cm
取り付け部分距離:約14cm
車体やフェンダーの幅は
それに収まれば取り付けられそうなので
合うものは多くあるかもしれませんが
取り付けネジが合っていない可能性が高いです。
これが大きな問題なのですが
SNSのフォロワーさんが
解決策を教えてくださいました。
その方法とは
ステー(取り付け金具)
を取り付ける
というものです。
ホームセンターなどに売っている
取り付け用の金具を使用することにより
車体に手を入れることなく
取り付けを行うことができるのはないでしょうか。
これは実際に
購入商品を見て必要なものを選ばないといけませんね。
こういった方法は
全く思いつきませんでした。
教えてくださりありがとうございました。
さいごに
今回は
リエフェンダーの規格を確認しました。
次回は購入する商品や規格が合う車体を調べたいと思います。
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