【LEGEND150FI】クラッチペダルの固さを改善したい⑦【GPX】

メンテナンス

はじめに


PanTom2ndです。

これまで

クラッチペダルの固さを改善したいと思い

クラッチレバーの遊び調整
クラッチペダル周辺への注油
オイル交換

これらに取り組みました。

その結果

一時的な改善は見られたものの

完全な解決には至っていません。

今回は

LEGEND150FIの

状態を改めて確認しながら

その改善策について

更に考察したいと思います。

 

LEGEND150FIの状態を確認します

 

LEGEND150FIの

現状を簡単にまとめると

こんな感じです。

乗り始めはスムーズ
次第にペダルが固くなってくる
Nも次第に入らなくなる
最終的にNには入らなくなる
エンジンを一度切るとすぐに入る
最初は調子がいいんだけどなぁ
 
という印象が強いですね。
 
 

もう少し調べてみました。

 
これまで
 
原因を探ろうと思い
 
ネット検索をしたときには
 
クラッチペダル 固い
 
で調べることが多かったのですが
 
今回はもう少し踏み込んで
 
クラッチペダル 次第に固くなる
 
で検索してみました。
 
すると
 
同じ症状に悩まされている方がいたようで
 
知恵袋に全く同じ質問をされている方がいました。
 
その回答としては
 
クラッチが切れていない
または
クラッチの切れが悪い
 
というものでした。
 
その他
 
エンジンオイルの多さ
クラッチペダルの取り付け角度
 
などを指摘する声もありましたが
 
これらは
 
すでに取り組んでいるか
 
全く触っていない部分です。
 
そのため
 
再考の余地があるとするならば
 
クラッチの遊び
 
ではないでしょうか。
 
 
確かに
 
思い当たる部分が
 
ないわけではありません。
 
ハンドルを交換し
 
クラッチの位置が変化したこともありますし
 
クラッチレバーを交換したので
 
調整がまだまだうまくいっていない
 
可能性もあります。
 
 
ということで
 
もう少しクラッチレバーと
 
ケーブルの遊び調整を見直すことにしたいと思います。
 
 
 
今回は短いですが
 
以上にしたいと思います。
 
次回は遊び調整の報告記事を書きたいと思います。
 
 

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