目次
はじめに
PanTom2ndです。
クラッチペダルの固さを改善したい
という思いで
更新してきたこの記事も
今回で6回目になりました。
これまでは
クラッチレバーの遊び調整
クラッチペダル周辺への注油
オイル交換
という3つの対策に
取り組んできました。
今回は全て取り組んだ
その結果を報告したいと思います。
クラッチペダルが固くなる場面を
確認しましょう
結果の報告に行く前に
どういう状況で
クラッチペダルが固くなるのかを
おさらいしておきたいと思います。
簡単にいうと
しばらく走った後
です。
乗り始めの時は
驚くほどスムーズに
シフトチェンジを行うことができます。
しかし
乗り始めて
15分ほど経った頃でしょうか。
何度もシフトチェンジを行っていると
停車時のシフトチェンジが
しづらくなっていきます。
最終的には
ニュートラルに入らなくなり
足にかなり力を入れないと
シフトチェンジができなくなることもあります。
何度も書いていますが
ゴリッ
という嫌な感触や
足の甲の痛みを感じるほどです。
同じ乗り方で
乗り始めはスムーズなのが不思議です。
バイクが温まることと関係があるのでしょうか。
対策を講じた成果は?
それでは本題にいきたいと思います。
クラッチレバーの遊び調整
クラッチペダル周辺への注油
オイル交換
という
3つの対策を講じた結果
大きな変化はありませんでした。
依然として
乗り始めはスムーズですが
次第にシフトチェンジが
固くなっていきます。
まだまだ改善の余地がありますね。
この対策に効果がなかったかというと
やり方に工夫ができるかもしれません。
また
更に改善策がないか考えていきたいと思います。
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