はじめに
PanTom2ndです。
これまでの記事でも書きましたが、私は指先の防寒対策として
伝熱グローブ
を使用しています。
私が使用しているのはこちらの商品なのですが、
防寒機能に関しても非常に満足しています。
レビューに関してはこちらの記事で行っています。
しかしながら、全てにおいて満足というわけではありません。
バッテリー式による重さ
結論としては、現在使用している伝熱グローブをそのまま使用することにしました。
給電式の伝熱グローブは思ったよりも高価である
グリップヒーターはUSB電源の設置が必要である
と判断したからです。
しかしながら
今日はバイクで通勤しているときにふと思ったことがあります。
現状のままでグリップヒーターを使用できるのではないか?
今回はそれがどういうことなのかを検証してみたいと思います。
グリップヒーターは2種類に分かれる
簡単に通販サイトで調べてみるとグリップヒーターは
USB電源から給電
の2つの方式があるようです。
バッテリー直接取り付けのものは12V用のものが多いようです。
USB電源に接続することで給電するタイプの方は12V用と5V2A用のものがありました。
私はこの5V2A用に目をつけました。
これならば
モバイルバッテリーでも対応できるのではないか
と考えたからです。
私が伝熱ベストで使用しているモバイルバッテリーを紹介します。
この商品の出力電圧は5A/2Aです。
そのため5V2A用のグリップヒーターの規格に適合します。
またUSBポートが2つ備わっているので伝熱ベストと同時接続が可能です。
この商品はモバイルバッテリーでも使用できそうです。
レビューの中にはそのような記載をされている方もいました。
値段も3000円台とリーズナブルなのではないでしょうか。
心配なのはバッテリー直繋ぎのものよりも電力源が弱いので、温度が低いのではないかということですね。
最後に
今回調べてみて、これは実際に使えそうな気がしてきました。
そのためこの商品を購入してみたいと思います。
商品が届き次第、またレビュー記事を書いてみたいと思います。
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