何か分からないバイクにしたい!
PanTom2ndです。
今回はLEGEND150FIの持つGPX感を無くそうと思い
フロントフォークのエンブレムプレートを外すことにしました。
「このバイクは何?」はGPX乗りの誇り?
2021年10月に納車されたGPX LEGEND150FI。
購入当初の完全純正の状態が懐かしいです。
パッと見で
SUZUKI グラストラッカー
に似ていると言われることもあります。
細部に目を向けると
ガソリンタンクのLEGENDエンブレム
排気量を示す「150」のステッカー
などがあり
GPXというマイナーメーカーや
150ccという絶妙な排気量が分かってきます。
このバイクを初めて見た人には
「これはどこのバイク?」
と聞かれることが多いですが
そこには
と
国産4大メーカーではない疎外感
LEGEND150FIはグラストラッカーに似ている?
GPX乗りの心境は複雑
GPX感はどこにある?
ではここからは
冒頭にも書いている
GPX感
はどこから生まれるのかを確認したいと思います。
そもそもGPX感とは簡単に言うと
メーカー名や車種を特定することのできる部分
のことをこのように呼びたいと思います。
ではどこにGPX感があるのかというと
②サイドカバーのステッカー
③ガソリンタンクのステッカー
④タコメーターのGPXロゴ
⑤エンジンカバーのロゴ
⑥シートのLegend刺繍
①フロントフォークのエンブレムプレート
今回の本題である
フロントフォークのエンブレムプレート。
正面から見るとかなり存在感のあるパーツです。
取り外し作業に関しては
後述したいと思います。
②サイドカバーのステッカー
サイドカバーのステッカーは両側についています。
どちらも
排気量を表す
「150」
と言う数字です。
薄いステッカーで簡単に外すことができます。
③ガソリンタンクのステッカー
ガソリンタンクにも
左右両側にエンブレムが貼られています。
LEGENDの「L」ですね。
YAMAHA ドラッグスターのエンブレムに
似てなくもないような…と言う感じですね。
こちらは柔らかい素材でできているので
丁寧に外せば
ステッカー糊を残さず外すことができます。
私はステッカー剥がし用品を使用しました。
ステッカーやエンブレム類を外すと
このような感じになります。
④タコメーターのGPXロゴ
タコメーターにもGPXのロゴがあります。
こちらは大きくありませんし
バイクのシルエットには影響ありませんので
残しても問題ない気がしますね。
消してしまうのであれば塗料剥がし剤であれば
実現可能かもしれませんね。
⑤エンジンカバーのロゴ
GPX感のあるパーツで
最も厄介なのがこのエンジンカバーです。
カバーが白く塗装されているので
塗装を剥がすか
黒く塗装をするか
の作業が必要になります。
こちらの作業に関する記事はこちらです。
⑥シートのLegend刺繍
案外見逃してしまうのが
シートの刺繍です。
GPX感があるのは
①フロントフォークのエンブレム
②サイドカバーのステッカー
③ガソリンタンクのステッカー
④タコメーターのGPXロゴ
⑤エンジンカバーのロゴ
⑥シートのLegend刺繍
大体が簡単に対応可能
フロントフォークのエンブレムプレートを外しました。
ではここからは本題の
フロントフォークのエンブレムプレート外し
について書いていきたいと思います。
このエンブレムプレートは
3つの六角フランジボルト
プレートは六角フランジボルト3つで留まっている
取り外し後の印象も良好
作業を終えて。
以上、
フロントフォークのエンブレムプレート取り外し
に関する記事でした。
私としては作業を重ねるたびに
LEGEND150FIが洗練されていくように感じられて
満足しています。
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