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【プラグ交換】自分の手で愛車をメンテナンスしたい②【LEGEND150FI】

目次

はじめに


PanTom2ndです。

 

前回の記事では

自分で手軽にできる

メンテナンスには

どのようなものがあるのかを

調べました。

チェーン清掃・調整
タイヤ空気圧調整
ワイヤーへの注油
プラグ交換
エアクリーナーエレメント交換
ガソリン添加剤
これらをは
 
安価で取り組むこともできるので
 
敷居は低いのではないでしょうか。
 
そこで今回は
 
プラグ交換
 
を行ったので
 
その報告をしたいと思います。
 

LEGEND150FIに合うプラグは?

 
前回の記事でもまとめましが
 
プラグ=点火装置
 
です。
 
エンジンのかかり
走りが悪くなった
エンストを起こす
 
などの現象は
 
プラグの劣化が原因かもしれません。
 
LEGEND150FIのプラグとして
 
公式に推奨されているのは
 
NGK DR8EA
 
とのことです。
 
この商品は
 
ホームセンターでも売っているので
 
手に入れやすいですね。
 

プラグ交換を行いました。

 

ということで

プラグ交換を行いました。

 
はじめに
 
エンジン右側にある管を外しました。
 
ここにプラグが収められています。
 
 
これは引っ張るだけで
 
簡単に外れました。
 
プラグを外すには
 
プラグレンチ
 
が必要なようですが
 
その代用となる工具はないのか
 
探してみました。
 
すると
 
バイクに備え付けていた
 
工具セットの中にありました。
 
 
こういった簡易の工具は
 
ネジを痛めたりすることがありますが
 
ピッタリと合ったので
 
使いやすかったです。
 
 
新しいプラグと比べてみると
 
かなり煤けているのがわかります。
 
 
装着はこれまでの手順を
 
逆に行っていくだけなので
 
簡単ですね。
 
 

しばらく乗った感想は?

 

ということで

しばらく乗ってみました。

感想としては

エンジンのかかりが良くなった?
エンジン音が太くなった?
パワーが出た?
 
記事の冒頭で述べたように
 
エンジンのかかりが良くなったような気がします。
 
また乗っていても
 
走行性能が上がったような気がします。
 
普段と同じ走り方をしていても
 
スピードのノリが良くなったように思います。
 
 
ただ全て
 
気がする
 
というだけで
 
プラシーボ効果な気がしなくもありません。
 
ただ少しメンテナンスをしただけでも
 
気持ちよく乗れているのは事実です。
 

さいごに

 
実際に何ができるかを調べて
 
取り組んでみると
 
できることって
 
案外たくさんあるんだなぁ
 
とつくづく思います。
 
もちろん素人なので
 
その全てを正しい方法でできているとは
 
思いませんが
 
これからも自分なりに
 
大切に乗っていきたいと思います。
 
そのために自分にできることを
 
たくさん学んでいきたいですね。

 

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