はじめに
PanTom2ndです。
クラッチペダルの固さを
改善するための取り組み記事の
第4弾です。
これまでの振り返り
これまでは
改善のための方法として
クラッチレバーの遊び調整
クラッチペダル周辺への注油
エンジンオイルの交換
の3つを提案していました。
すでに取り組んだのは
クラッチレバーの遊び調整
ですが
これは私のLEGEND150FIには
効果はありませんでした。
状態としては
シフトダウンの時に
スムーズさがなく
ゴリッ
という嫌な感触がよく起こります。
乗り始めはあまり気にならないのですが
次第に固さを感じるようになります。
一度エンジンを止めて
再びキーを回した後に
シフトチェンジをすると
驚くほどすんなりとギアが変わります。
色々と購入しました
今回の記事は購入品紹介です。
まだ取り組んでいない
クラッチペダル周辺への注油
エンジンオイルの交換
のための商品を買ってきました。
クラッチペダル周辺への注油
KURE シリコンルブDX
を購入しました。
クラッチペダル周辺に
塗布してみましたが
その効果があるのかどうかを
感じられるほど
まだ走行していませんので
改めて報告したいと思います。
エンジンオイルの交換
Castrol POWER1
どのエンジンオイルがおすすめか調べてみたのですが
どこでも上位に位置付けされているので
この商品にしてみました。
寒さ対策として
5W-40
も考えたのですが
冬も終わりということで
一般的な
10W-40
を選択しました。
缶がヘコんでいますが
ラスト1個だったので
仕方なく購入しました。
あとは
オイル交換に必要なもの
を購入しました。
こういう商品があるんですね。
便利な商品があって助かります。
メガネレンチは
ドレンボルトを外すための
24mm
のものを購入しています。
あとは
ゴム手袋や漏斗、パーツクリーナー
を購入しました。
購入後早速
オイル交換をしたかったのですが
雨が降ってきてしまったので
できませんでした。
近いうちに
実行したいと思います。
さいごに
いよいよ
自分の愛車を
自分自身の手で
メンテナンスするところまできました。
オイル交換に不安がない訳ではありませんが
何事も経験として
挑戦したいと思います。
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