【LEGEND150FI】純正シートを交換したい①【GPX】

カスタムDIY

はじめに


PanTom2ndです。

 

これまでいくつかパーツを交換してきました。

その結果

現状はこのような状態になっています。

具体的には

ハンドル交換
ミラー交換
タンデムバー取り外し
リアリフレクターのショート化
に取り組みました。
 
 
初期の頃が
 
このような状態なので
 
結構変化してきたと思います。
 
 
この記事では
 
さらなるカスタムとして
 
シートの交換について検討していきたいと思います。
 
 
その第1回目として
 
今回は
 
シート交換の方法
 
についてまとめたいと思います。
 

シート交換の方法は2種類

 

シート交換はどのようにして行うのでしょうか。

その方法として

シートそのものを交換する
シートカバーを交換する

があります。

シートそのものを交換する

 

こちらの方法は

シート全てをごそっと換えるので

シンプルで分かり易いですね。

問題は

規格が合うかどうか

ですね。

シートの幅だけでなく

ネジを取り付ける位置や

ガソリンタンクに挿し込む部位の位置

などを確認しなければなりません。

幅が合えば

無理やり取り付けることも可能ですが

商品を慎重に検討する必要がありますね。

 

シートカバーを交換する


もうひとつの方法は

簡単にいうと

’ガワ’を交換する

というものです。

バイクシートは

クッションをシートカバーで覆っています。

こういった

Legendの刺繍が入っているのも

バイクカバーの部分ですね。

シートの裏側を見ていると

ホッチキスのようなもの(タッカー)

で留められています。

これを外してしまって

新たなカバーを装着することで

シート交換を行うことができます。

こちらの方法は

シートそのものは純正のものを使うので

確実に取り付けることができます。

問題点は

純正カバーを外すときに

損傷してしまうと

純正シートを使うことができなくなること

取り付けの具合によって

シートによれができてしまうこと

がありますね。

色や材質は変わりますが

形状が変わらないので

大きく印象が変わらない可能性も

ありますね。

さいごに

 

今回は簡単に

シート交換の方法についてまとめました。

次回は

シートそのものを交換するときに

参考にすべき

LEGEND150FIの規格を調べたいと思います。

 

 

 

 
 

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