目次
はじめに
PanTom2ndです。
前回は私のバイクの
クラッチペダルが固い問題について
解決策を3つ調べました。
クラッチレバーの遊び調整
クラッチペダル周辺への注油
エンジンオイルの交換
クラッチペダル周辺への注油
エンジンオイルの交換
今回はその具体的な方法について
まとめたいと思います。
ただし
クラッチペダル周辺への注油
については
シリコンスプレーをかけるだけ
といえば
それだけなので割愛したいと思います。
クラッチレバーの遊び調整
クラッチレバーの調整は過去にも
行ったことがあります。
クラッチレバーについている
写真左上のネジを
回すことによって
ケーブルの張る強さを調整でき
遊びの調節をすることができます。
少し大きめの円盤型のダイヤルを
写真でいえば上方に
回すことによって
ネジを回すことができるようになります。
このネジが
写真下方にいくと
クラッチの遊びが大きくなります。
現在は
遊びが大きくて
クラッチを切りきれていない
という可能性もあるので
今回は写真上方に回すことになりますね。
今回の私のバイクの抱える問題は
調子のいい時もあれば
突然固くなることもあるので
クラッチレバーの遊びが大きすぎるのが
原因ではないかもしれませんが
挑戦の価値はあると思います。
エンジンオイルの交換
エンジンオイルの交換は
これまでに経験がないことなので
その方法を確認しておきたいと思います。
LEGEND150FIは
特に独特の機構を持っているそうですが
その前に一般的な手順を
まとめておきたいと思います。
①エンジンを暖める
②ドレンボルトを外す
③古いオイルを抜く
④ドレンボルトを締める
ドレンワッシャーを交換する
⑤オイルフィルター交換
⑥新しいオイルを入れる
②ドレンボルトを外す
③古いオイルを抜く
④ドレンボルトを締める
ドレンワッシャーを交換する
⑤オイルフィルター交換
⑥新しいオイルを入れる
こうやって書き出すと
簡単そうに思いますが
実際にやってみると
戸惑うんでしょうね。
エンジンオイルを入れる際には
一度アイドリングをして
オイル量を再度確認するなど
注意すべきことが
多いでしょうが
こういったこともさらに調べる必要がありますね。
ここのあたりは
LEGEND150FIの場合を確認するときに
合わせてまとめてたいと思います。
オイル交換に
必要なものを書き出してみると
新しいオイル
メガネレンチorソケットレンチ
ドレンワッシャー(ガスケット)
新しいオイルフィルター・Oリング
ジョウゴ
廃油処理箱(箱・ビニール袋・紙ウエス)
養生テープ(垂れ防止)
メガネレンチorソケットレンチ
ドレンワッシャー(ガスケット)
新しいオイルフィルター・Oリング
ジョウゴ
廃油処理箱(箱・ビニール袋・紙ウエス)
養生テープ(垂れ防止)
新たに買い足すものもありますが
細々としたものが多そうですね。
ドレンワッシャーなどは
どういった規格のものなのか
これも調べる必要があります。
さいごに
以上、クラッチペダルの固さを改善するための
取り組みである
クラッチレバーの遊び調整
オイル交換
の手順確認でした。
こうやって調べてみると
できそうな気がしますが
実際取り組んで見るのは
難しいですよね。
そういった実感も噛み締めながら
取り組んでいきたいと思います。
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