目次
はじめに
PanTom2ndです。
最近LEGEND150FIのギアの入りが悪いです。
もともとクラッチペダルが固く
入りづらい印象はあったのですが
特にその傾向が強く感じます。
今回はそのために自分自身でできることを
調べてみたいと思います。
できそうなことは3つ
ということで調べてみると
クラッチレバーの遊び調整
クラッチペダル周辺への注油
エンジンオイルの交換
クラッチペダル周辺への注油
エンジンオイルの交換
に行きつきました。
クラッチレバーの遊び調整
先日クラッチレバーを交換したので
その調整がうまくいっていない可能性があります。
そうなってしまうとレバーを握っても
完全にクラッチが切れておらず
無理やり変則をしてしまっているのかもしれません。
レバー付け根の
アジャスターを回すことで遊びの調整ができます。
クラッチペダル周辺への注油
こちらが最も簡単な方法なのだと思います。
クラッチペダルの根元へ
シリコンスプレーなどを吹き付けることにより
動きが軽くなるということです。
効果はあまり長くないそうなので
対症療法的な感じですね。
エンジンオイルの交換
エンジンオイルの交換は
当然のことながら
エンジンの動きをよくすることができます。
しかしそれで
なぜクラッチペダルの固さを改善できるでしょうか。
それは
エンジンオイル
と
ミッションオイル
を共有している
からです。
これは4ストロークのバイクの話ですが
この理由により
オイル交換をすることで
変速がスムーズになります。
これが私にとっては
最も難易度が高いですが
メンテナンスの必要性も感じることから
自分でできるようになっておきたいものですね。
さいごに
今回は
クラッチペダルの固さを
改善するために
取り組むべきことを整理しました。
今後もそれぞれの取り組みについて
まとめていきたいと思います。
コメント