【LEGEND150FI】見た目スッキリ!フロントウインカー交換!【GPX】

カスタムDIY

フロントのウインカーも気になり始めました


前回の記事では

リアフェンダーの交換に伴って

テールランプとウインカーも取り替えました。

リアフェンダーやテールランプは

1台のバイクに

ひとつずつしかありませんが

ウインカーは前後に2つずつ

合計で4つ取り付けられています。

そのため片側だけ交換すると

前後で異なる種類のウインカーが装着されることになります。

こういう状態のバイクも見かけなくはないので

それほど気になるというものではありませんが

やはりバランスを取るのであれば

フロント側のウインカーも交換してしまいたい

と思うようになりました。

この記事では

フロントウインカーの配線について
LEGEND150FIの配線
フロントウインカー交換作業

についてまとめていきたいと思います。

フロントウインカーの配線について


では早速

フロントウインカーを交換するにあたり

配線がどのようになっているのかを調べました。

一般的に

バイクの前についているウインカーは

ヘッドライトの中に配線が通っている

ことが多いようです。

SR400もCB400Fourも

小排気量車でいうとGN125も同様でした。

その場合は

ヘッドライトを取り外す
ウインカーの配線を外す
ウインカーを取り外す
という3行程で済みそうです。
 
そしてヘッドライトとウインカーは
 
ボルトを取り外すだけで簡単に外れることが多いです。
 
こうやって調べてみると
 
リアフェンダー同様に
 
配線の種類さえ間違えなければ
 
難易度はそれほど高くない作業だと言えます。
 
〜ここまでのまとめ〜
前ウインカーの配線は
ヘッドライトの中に通っていることが多い
取り外しの行程もシンプル
 

LEGEND150FIの配線は?


内容はそれほど難しくなさそうだ

ということを確認した上で

LEGEN150FIの配線を見ていきたいと思います。

写真を見ていただくとわかりますが

ウインカーの配線がヘッドライトを通っていないです。

これは大きな誤算でした。

この配線がどこに繋がっているかというと

タンクの下でした。

写真では青色の印がついている細い方の配線が

ウインカーのものでした。

この写真ではすでにタンクが外されていますが

LEGEND150FIにおける

フロントウインカーの交換作業は

①ガソリンタンクを外す     
②純正ウインカーの配線を外す  
③純正ウインカーを外す     
④新しいウインカーを取り付ける 
⑤新しいウインカーの配線をつける
という行程が必要なことになります。
 
案外大変な作業になってしまいました。
 
〜ここまでのまとめ〜
LEGEND150FIのウインカー配線は
ガソリンタンクの下にある

ウインカーの交換作業を行いました

 

それではここからは

LEGEND150FIのフロントウインカーの交換作業を

報告していきたいと思います。

はじめに結論から言うと

このような感じでうまくいきました。
 
はじめにガソリンタンクを外すために
 
シートを取り外しました
 
この作業はよく行なっているものなので
 
難易度も高くありません。
 
強いて言うならば
 
シートと車体を繋いでいるボルト部分に
 
テールウインカーのステーを取り付けているので
 
シートを外す時には
 
一緒にウインカーの固定も外れることになります。
 
またリアフェンダーと車体をステーで固定しているので
 
現在はこのような状況になっています。
 
 
さて肝心のガソリンタンクですが
 

 

このボルト2本で留まっています。

これらを外せば動かすことができますね。

ただ車体とはさらに下部で2本の管と繋がっているので

取り外すのはもうひと工程必要でした。

これらをうまく外す自信がなかった
2本の管は引っ張っても余裕がありそうだった

と言う理由から

私はタンクを反転させることで

フロント部分の配線を露出させようと考えました。

このようにうまく回転させることができました。

ただタンクが傷ついてしまったり

滑って落ちてしまったりするかもしれないので

作業には細心の注意が必要ですね。

先ほど確認した配線ですが

左右ともこのような感じで

まとめられていました。

その中からウインカーの配線を確認してみると

テールウインカー同様に

水色:ウインカー+ 
オレンジ:ウインカー+   
緑:アース
でした。
 
ギボシを付け替えれば配線の交換は完了です。
 
 
ウインカー本体は
 
ステーにボルトで留められています。
 
これを外すことで簡単に取り外すことができます。
 
 
ステーは純正専用というわけではなく
 
今回取り付けるウインカーも
 
難なく取り付けることができました。
 
 
角度調整の上で固定をし
 
タンクを戻せば完成です。
 
〜ここまでのまとめ〜
タンクは完全に取り外さず回転をして作業をした
配線はテールウインカーと同じ
ボルトひとつで交換可能
 

作業を終えて。外見の変化は?


作業を終えて

フロントウインカーが統一されたことで

どのように変化したのかを見ていきましょう。

 
テールランプがマットなデザインなので
 
さらに渋くなったのではないでしょうか。
 
何よりも同じ部品を取り付けることができたので
 
統一感が出たのが嬉しいです。
 
 
正面から見ても引き締まりましたね。
 
 
正面から見ても印象が違いますね。
 
これにてウインカーの交換作業は終了です。
 
肝心のランプですが
 
小さいながらも明るく灯火装置としても
 
十分なものでした。
 

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以上、作業報告でした。
 
ここまでお読みくださりありがとうございました。
 
この記事が誰かのバイクライフの一助になれば幸いです。

 

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