はじめに
PanTom2ndです。
今回はタイトルの通り
LEGEND150FIのエンジンがかからず
バイク屋さんにドナドナされました
という記事です。
エンジンがかからなくなった状況
以前も一度だけ
エンジンがかからないことがありました。
それは年が明けてすぐだったと思うのですが
寒波が来ていたこと
年末年始に乗らない日が続いたこと
これらが重なったことが
原因なのかな、と考えていました。
では
今回の状況がどうだったのかというと
2日ほど寒波が来ていた
1週間ほど乗らなかった
エンジンがかからないのに気づいた日は
暖かかったのですが
前回と似た状況といえば
似ているでしょうか。
バイクの状況
肝心のバイクの状況ですが
今回の場合は
2,3回キュルキュルなると止まってしまう
②キュルキュルが止まった時には
電子タコメーターが画面がブラックアウトする
③その後鍵を回した時の
ウィーンという燃料ポンプの作動音がする
という状態です。
タコメーターが落ちてしまうことや
鍵を回した時と同じ状態に戻ってしまうことから
バッテリーが弱っているような印象を受けます。
どうやってもエンジンがかかりそうにないので
LEGEND150FIを購入した
バイク屋さんに連絡をしました。
すると
店舗の近所に私が住んでいたこともあり
診に来てくれることになりました。
そこで診てもらうと
その場でエンジンがかかりそうな感じではないので
店舗に持って帰って調べたいとのことでした。
帰り際に
LEGEND150FIでこのようになったのは何件かあるのか
と尋ねてみると
LEGEND150FIは強いバイクで
こういったことは初めてだ
とのことでした。
やはり
素人が色々と触ったから
不具合が起きてしまったのでしょうか。
バイク屋さんに診てもらいました
12時ごろに預かってもらってから
2時間ほどして連絡をいただきました。
エンジンがかかるようになったということで
その原因を伺うと
バッテリーが弱っていた
とのことでした。
しかしながら
私のLEGEND150FIは
10月に納車されたので
まだ5ヶ月しか乗っていません。
そんなに早くバッテリーがヘタるものでしょうか。
バイク屋さんもそこが気になるらしく
単によくないバッテリーを引いてしまったのならいいですが
放電してしまっている可能性
の心配をされていました。
私のバイクは
アクセサリーを全く付けていませんので
バッテリーが使用されるものは初期状態のままです。
電子タコメーターには時計機能があるので
全く放電されていないというわけではないですが
それも微々たるものでしょう。
またすぐにバッテリーが弱ってしまったら
どこかしらで
放電を起こしてしまっている可能性が高い
とのことでしたので
しばらく様子見ですね。
バッテリーを替えてもらってからは
エンジンの係は非常に良く
こんなに反応良かったっけ?
と思うほどでした。
さいごに
重症が心配されましたが
ひとまずバッテリー交換で済んだ今回の問題。
経過観察は必要ですが
また走り出せる元気な状態になってくれたので
ひと安心です。
これからも大切に乗っていきたいと思います。
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