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【バッテリー式】伝熱グローブを新調しようかな。それともグリップヒーターか。【車体給電】

目次

はじめに


PanTom2ndです。

 

今週は寒波がやってきており、バイクで通勤するのがかなり辛い状況です。

寒さが特段身に染みます。

これまで万全の寒さ対策ができていたものたちでも寒さを感じるようになりました。

 

特に足と腕、肩ですね。

風が衣類を通して染み込んできます。

 

しかし本来であれば特に辛さを感じるはずである、指先は冷たくありません。

なぜなら伝熱グローブを使用しているからです。

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これのおかげで霜焼け知らずですね。

 

いいグローブですが…。


私が現在使用している伝熱グローブですが、指先に冷たさを感じることはありません。

指先は先や側面だけでなく全体が暖かさに包まれます。

 

配線の脆弱さやバッテリーが専用のものであることは気になりますが、それ以外にも使いづらい部分があります。

 

それは

手袋が分厚くなってしまい動かしづらいこと

です。

 

めちゃヒートグローブはインナーグローブです。

そのため単独では風を通してしまうので、防風の手袋も付けなければなりません。

インナーグローブの中では分厚い部類に入りますし、冬用グローブも当然ですが分厚いです。

そのためかさばってしまってレバーの操作がしづらくなってしまいます

 

操作性&防寒性を求めた結果


操作性と防寒性の両方を求めるのであれば、伝熱グローブを買い換えなければなりません。

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伝熱グローブ(バッテリー式)


バッテリー式の伝熱グローブでも操作性を求めることができます。

それはインナーグローブではないものという選択肢です。

 

これで単純に防寒性と操作性を共存させることができます。

バッテリー式の伝熱グローブの暖かさはめちゃヒートグローブで実感しているので不安はありません。

ただ悩ましいのはいかにもバイク用という感じがして、使用するのに少し抵抗があることです。

 

現在はインナーグローブを使用できていることで、ブラウン系のおしゃれめなグローブを使用できています。

そういったバイクアパレルとの併用が難しくなるのが難点ですね。

 

伝熱グローブ(車体給電式)


伝熱グローブにはもう1つの方式があります。

それはバイクについているバッテリーから電源を取って使用する方式です。

 

車体から給電する方式はバッテリー型とは違い、充電をする必要がありません。

そのため一度取り付けてしまえば使用が楽になります。

問題は

取り付けを自分ですることが可能か
LEGEND150FIは特殊な機構を持っていないか

ということです。

 

取り付けに関してはYoutubeで勉強しましたが、案外できそうな印象を受けました。

伝熱グローブの場合はバッテリーに直接接続する方式で良さそうです。

こちらがLEGEND150FIのバッテリーです。

構造は普通ですね。


端子もネジで留められており、取り付け動画で見たものと同じ形だと思われます。

そのため取り付けもなんとかできそうに思います。

 

もうひとつ問題を挙げるとすれば、この商品もバイク用のグローブですのでデザイン面に難点があるということですね。

 

 

グリップヒーター


ハンドル周りでの防寒グッズのひとつにグリップヒーターがあります。

グリップそのものや、グリップに巻きつける形で、握る部分を温めるものです。

 

こちらの商品でも防寒性を求めることはできますし、差し支えがないのであればグローブは好きなものを使用することができます。

 

懸念点といえば、

暖かくなるのが手のひら側である

ということです。

 

手で特に冷えるのは指先と手の甲側です。

これは走行時に風を受けるからです。

 

この辺りの使用感はどうなのでしょうか。

 

またグリップヒーターは私のバイクには使用までのハードルが高いです。

商品を調べてみるとUSB接続のものが多くありました。

そうなるとUSBポートが必要になり、そのための装備を揃えなければなりません。

 

グリップヒーター自体は伝熱グローブと比較すると安価ですが、USB電源の設置費用まで考慮すると割高に思われます。

まあUSBは付ければ何かと便利なんですけどね。

 

さいごに

 

以上、現在の伝熱グローブに変わる装備の検討でした。

代替候補の商品はどれもこれだ!という感じではありませんでしたね。

痛し痒しな側面を持つものばかりでした。

 

まあ今の商品が壊れたわけではありませんし、使えるうちはめちゃヒートグローブを大切にしていきたいと思います。

 

 

 

 

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