目次
はじめに
PanTom2ndです。
これまで3回に渡って考察してきた
クラッチレバーをごそっと変えたい
今回はその4回目です。
これまでは
クラッチホルダーごと交換する可能性
交換に際して確認すべき規格
GPX LEGEND150FIの規格
購入予定商品
交換に際して確認すべき規格
GPX LEGEND150FIの規格
購入予定商品
これらについて書いてきました。
この記事では
商品紹介と取り付け
をまとめていきたいと思います。

購入商品は?
早速ですが
私が今回購入した商品を紹介したいと思います。
この商品を選んだポイントは
ハンドル径が22mm
レバーの幅を調整できる
端子が確認できる
安い値段設定
ブラック1色のデザイン
レバーの幅を調整できる
端子が確認できる
安い値段設定
ブラック1色のデザイン
というところでしょうか。
リンクは楽天になっていますが
Amazonで検索すると
3000円程度
で購入することができます。
Amazonの方では
クラッチスイッチの端子も確認することができます。
商品紹介ページでは
油圧クラッチ
と書かれていますが
クラッチの方に
マスターシリンダーもありませんので
ケーブル式のクラッチと考えて
問題ないと思います。
実物はこちらです。

ネジ類がカーキ色なのが案外目立ちますね。
それでは取り付けをしていきたいと思います。
クラッチレバーをごっそり変えます
純正のクラッチレバーを外していきます。
はじめに
クラッチスイッチの接続を外すのと
ミラーを取り付ける穴を塞いでいたボルトを外しました。
ボルトは新しいものでも再利用したいと思います。

次にクラッチ全体をハンドルから外しました。
あとはケーブルを外せば
純正ケーブルの取り外しが完了です。

剥き出しになったケーブル。

溝を合わせて取り付け。
カーキ色の部品が少しだけ気になります。

取り付け完了!

クラッチスイッチの赤緑のコードが
丸見えだったので
防水対策を施しておきました。
あとは微調整をして終了です。
さいごに
軽く走ってきたのですが
気持ち少しハンドルに近くなったかな?
と感じました。
またレバーを引くのは
少し軽くなったかなぁ
とも思いますが
これはレバーのおかげなのか
それとも
調整をした結果なのか
なんともいえませんね。
もう少し走ってみて
使用感を検証してみたいと思います。
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