目次
はじめに
PanTom2ndです。
ハンドル交換を行って2週間ほど。
見た目も乗り心地も非常に満足しています。
純正ハンドルと比べて体に近く低くなったためかグリップも少し握りやすくなったように思います。
上からグリップを握りにいけるようになったからでしょうか。
しかしながら依然としてレバーの遠さは払拭できていません。
そこで
レバーだけでなく
取り付け部分からの交換はできないだろうか
ということを考えました。
今回はこのことについて記事を書いていきたいと思います。
汎用クラッチレバーが使用できなかった原因は?
クラッチレバーの交換を計画したことはこれまでにあります。
詳細はこちらの記事に記載しているのですが、レバーの厚みや形状が合わなかったようです。

左が純正、右が汎用レバー。

上が汎用レバー、下が純正です。
穴の位置は合っているようなので形状が適合しなかったようですね。
レバーを交換するためには?
この時の作業でクラッチレバーを取り付けすることができなかったのは、レバー本体とハンドル側の取り付け部分が合わなかったからです。
ということは、これらが適合するものになればいいということですよね。
そこから考えられる可能性として
純正のホルダー✖️汎用クラッチレバー
汎用ホルダー✖︎汎用クラッチレバー
汎用ホルダー✖︎汎用クラッチレバー
を挙げられるのではないでしょうか。
一般的なものであり、私が取り組んでうまくいかなかったのは
純正のホルダー✖️汎用クラッチレバー
ですね。
調べてみてもホルダーを交換している方は多くありません。
その理由は
適合する汎用クラッチレバーがすぐに見つかるため
なのではないでしょうか。
GPX LEGEND150FIとは違って多くの方が有名どころのメーカーや車種に乗っていますからね。
クラッチホルダーの交換
ではクラッチホルダーの交換は私の技術で可能なのでしょうか。
手順としては
①クラッチレバーを外す
②ワイヤーを取り外す
③端子を抜く
④ホルダーを取り外す
②ワイヤーを取り外す
③端子を抜く
④ホルダーを取り外す
という流れです。
端子がどういったものか分かりづらいですが、

写真中央の黒く光っているものがそうでしょう。
こういった端子を抜き挿しするのは素人には抵抗があるものですが、やれないこともないように思います。
ではうまく使えそうな商品はあるでしょうか。
このあたりならうまく使用できるかもしれません。
ただ単子の構造を見ることができないのが心配ですね。
最後に
今回は可能性を探る記事で、実行する可能性は少ないでしょう。
近所にバイク用品店がないので、もう少しコロナが収まってきたらどういった商品が売られているのか自分の目で見にいきたいですね。
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