はじめに
PanTom2ndです。
以前から交換を考えていたハンドル。
ふるさと納税のおかげで楽天ポイントがかなり貯まっていたので、実質負担を少なくして購入することにしました。
その商品が手元に届きましたので、その紹介をしていきたいと思います。
購入商品はこちらです。
ハリケーン FATコンドルハンドル
ハンドルはいくつかの種類で悩んでいました。
スワローハンドル
コンドルハンドル
これらのうちのどれかにしようと考えていたのですが、セパハンとスワローハンドルではなくコンドルハンドルを選んだ理由をお話しします。
まずセパハンについて。
デザイン的な意味ではセパハンが最もいいのですが、私の技術・知識不足による断念という側面が大きいです。
セパレートハンドルはバーハンドルとは異なる構造を持ちます。
そのためスワローハンドルやコンドルハンドルよりも難易度が高いように思います。
ハンドルポストを取ってしまったり、フロントフォークに加工を施したりする必要があり、LEGEND150FIでの対応が可能か不安な面が大きいです。
ただでさえ情報の少ないバイクですからね。
本当はセパハンがいいのですが、私の技術・知識不足による断念という側面が大きいです。
次にスワローハンドル。
ハンドルの基礎構造自体はコンドルハンドルと差はありません。
そのためデザインの好みによって選択肢から外しました。
個人的にはコンドルハンドルと比べてM字の山部分が尖っているところが引っかってしまいました。
逆づけをする方もいらっしゃるようなので、ひとつで2度美味しい使い方ができるのは魅力ですけどね。
こうやってまとめてみるとコンドルハンドルは取り付けやすさ、デザインの両面で丁度いいハンドルのように思います。
Beatus ハンドルグリップ
以前の記事でも買い方かもしれませんが、オリエンタルラジオ藤森のCB400Fourについているブラウンのグリップが良かったのですが、貫通型ではありません。
貫通方で丁度いい発色のブラウンがないと悩んでいたのですが、最終的にBeatus製のグリップにしました。
黄色味がかっていたら嫌だなあと思いながら商品を見てみると、
想像していたよりも深めのブラウンで安心しました。
触った感じは厚みもあるし、程よく弾力もあって使用しやすそうでした。
バーエンドミラー
実際開けてみるとある程度重みもあり、しっかりしている印象を受けます。
バーエンドミラーは上側、下側どちらでも付けられるのがいいですね。
ハンドル内径13−20mmに取り付けることができるので、汎用性が高くていいですね。
取り付けの際に心配なこと
これで準備は完了です。
実際に取り付けをするときに心配なことを書き出してみると
ケーブル類が足りなくなること
走行中にハンドル・ミラーのブレがひどくならないか
バーエンドミラーが見づらくないか
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