【LEGEND150FI】クラッチレバーをごっそり変えたい②【GPX】

カスタムDIY

はじめに

 

PanTom2ndです。

 

前回はクラッチレバーの交換について記事を書きました。

その内容を簡単にまとめると
 
クラッチホルダーごと交換すると可能ではないか?
 
というものでした。
 
今回はこのクラッチホルダーごと交換する案について
 
もう少し考えていきたいと思います。
 
 
 

汎用品しか使用できないのか?

 

私の乗る

GPX LEGEND150FI

は圧倒的マイナーバイクです。

とはいえ2021年の新車販売台数では

40位!

にランクインしたので

徐々に認知度は上がっているのではないでしょうか。

しかしながら

カスタム商品に関しては全くといっていいほど情報がありません。

 

そのため

これまでのカスタムは汎用品を使用してきました。

その中のある商品で気づいたことがあります。

 

 

私のLEGEND150FIの印象を

ガラッと変えてくれたハンドルです。

商品説明に

MT-09
XSR900

という記載があります。

これらはどちらも

YAMAHAのバイクですね。

こちらのハンドルは汎用品だと思っていたのですが

専用ハンドル

とガッツリ記載されていました。

 

しかしながら

それでもLEGEND150FIに取り付けることはできました。

それは

規格が合っていた

ことが要因です。

これはハンドルだけに限られた話ではないですよね。

それを根拠づけるように

YouTubeにおいて別車種専用品のクラッチホルダーを取り付けている方がいました。

 

 

クラッチにおける規格とは?

 

では
 

クラッチ交換での注意すべき規格

 
とは何があるでしょうか。
 
 
ハンドルの直径
ケーブル式か油圧式か
端子の形状や本数
 
これぐらいじゃないでしょうか。
 
 
これらをLEGEND150FIで考えてみると
 
ハンドルの直径:22mm
ケーブル式
端子の形状:?
端子の数:2つ
 
という感じです。
 
端子の形状はちょっと言葉に表しづらいので?にしています。
 
 
 
赤と緑の線に分かれていて、
 
 
両端が少しコブになっています。
 
ホルダーの方は平らでした。
 
 
この端子は
 
クラッチが握られているかどうかを判断する
 
という役割のようですね。
 
そのため無くても支障がないという意見もありますが
 
無理に取り払ってしまうのも
 
それはそれで気になるので
 
どういった端子なのかはきちんと確認しておきたいですね。
 
 
その上で
 
適合可能な車種の見極めを行っていきたいと思います。
 
 
 

最後に

 

今回は少しあっさりとして記事になっていましましたが、

クラッチ交換のための情報整理でした。

次の記事では

実際に使用可能なクラッチの選別を行いたいと思います。

 

 
 
 
 
 
 

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