はじめに
PanTom2ndです。
Legend150FIに乗り始めて1ヶ月が過ぎました。
総走行距離は500キロを超え、次の休みの日に初めてのオイル交換をお願いしようと思っているところです。
通勤でも雨の降る日以外は全てバイクで通っているので、ほぼ毎日乗っています。
そういうわけで人目に触れる機会も増えてきましたので、周囲から言われる言葉をまとめてみたいと思います。
これまで言われた言葉
それでは早速いきたいと思います。
どこのバイク?
この言葉がもっとも多く言われます。
日本でバイクといえば
YAMAHA
HONDA
SUZUKI
KAWASAKI
の4メーカーですよね。
それにBMWやドゥカティなどの外国車が知られていますが、私のバイクはシルエットやエンブレムを見てもメーカーがわからない方が多いです。
それもそのはずGPXというメーカーがほとんど知られていないから当たり前ですよね。
インスタグラムでGPXやLegend150を調べてみても更新は少ないですし、更新されてもタイの方がアップされたものが多いです。
知られていない分、毎回タイの国のバイクなんですよー。という話を毎回することになります。
これが少し自慢げであり、国産4メーカーでもないバイクなので気恥ずかしさもあります。
これYAMAHA?
案外言われるのがこの言葉です。
ぱっと見のエンブレムがYAMAHAに見えることがあるそうです。
こうやってみるとそこまで似ているとは思いませんよね。
YAMAHAの3つの音叉マークとは違うようには思いますが、ほんの一瞬みるだけなら、YAMAHAマークに羽が生えているように見えなくはない…でしょうか。
高級感あるね
高級感とはどこからくるのでしょうか。
この言葉を言われた後に続くのは、ガソリンタンクが煌めいているということです。
私のLegend 15FIは光沢のあるブラックカラーです。
そこにパープルのようなラメが入っているので余計にキラキラしているように見えます。
雨に濡れながら通勤したこともあるので車体全体に汚れがついているのですが、遠巻きにバイクを眺めてみると他のバイクよりも輝いて見えます。
これはまだ新しいバイクだから、というわけでもなさそうですね。
何cc?
サイドカバーにシールが貼られていた頃は150と書かれていたので一目瞭然でした。
ただ、これを剥がしてしまったので視覚情報として排気量を知ることはできなくなりました。
そこまでバイクの排気量といえば中型であれば400,250,125ccを想像する方も多いので、150ccというイメージはあまりないようです。
150ccと答えると小さいというか、物足りなさそうというか何とも微妙な反応が返ってきます。
確かにスタートはゆっくりですが、ゆっくりと乗る分には問題ありません。
排気量の割に重厚感のあるサウンドを響かせてくれるので、スピードは出ませんが乗っていて楽しいバイクであると思います。
最後に
ここ最近で2度プチツーリングに行きました。
似たような構図ですが、山の景色と海の景色を見に行ってきました。
そのことについても記事にしたいと思っているのですが、走っていると自分のバイクに目を向けながらすれ違うライダーの方が多いです。
単純にバイク好きの方がすれ違うバイクを眺めているだけかもしれませんが、知らないバイクとして注目されているようにも思います。
もっと自分のバイクを胸を張って紹介できるようになりたいですね。
自分なりにカスタムをしていけたらもっともっと愛着が湧いていくのかもしれませんね。
コメント