はじめに
PanTom2ndです。
エンブレムを外したことによってついにスタートした私のLegend150FIカスタム。
マフラーやシートを変えるというような大掛かりなカスタムではありません。
また色を変更するとかいった簡単にイメージが変わるものでもありませんが、エンブレムがなくなるだけでも印象が変わるものですね。
今回は引き続き小さなカスタムをしたいと思います。
それに伴って汎用カスタムパーツを2つ購入しました。
購入商品はこちら
では早速、今回購入した商品を紹介したいと思います。
まずリフレクターに関しては、間延びしたものをスッキリとさせたいと思っています。
これぐらい離れてしまっているのを
こういった感じにできればなぁと思っているのですが、通販サイトで見てもうまく適合するのかよくわかりません。
ということで有名なブランドであるデイトナ製の汎用品を購入してみることにしました。
万が一合わなくても、3000円弱でしたので痛い出費ではありません。
レバーに関しては走行している時に不都合を感じることが多いのがクラッチレバーだからです。
純正のクラッチレバーがグリップから結構離れたものになっており、身長180センチを超える私でも握るのが辛いです。
何度もギア変更を繰り返していると腱鞘炎になるのではないかと感じるほどです。
それを打開したいと思い、調整機能のついているものにしました。
適合車種が色々書かれていますが、当然GPXのバイクは一切ありません。
実物を見て、適合するかを確かめてみたいと思います。
リフレクター交換は大失敗!?…からの大逆転!
購入した商品が届いた瞬間に合わないと思いました。
なぜなら取り付け部分が明らかに大きかったからです。
このように純正品は6センチほどなのですが、汎用品は14センチあります。
もうアカンやん…
と思いながらもなんとかできないかと取り付けに挑戦をしてみました。
その結果がこちらです。
見事に取り付けをすることができました!
もともとついていたリフレクターと同様の位置に取り付けをするという形ではなく、ナンバープレートの下に取り付けるようにして装着ができました。
こちらを取り外して、
ここにリフレクターキットをはさみ、その上にナンバープレートを配置します。
これをボルトで留めて完成です。
この時、ナットを2つ用意し新たに留めなければなりません。
サイズはM6です。
純正と見比べてみるとどうでしょうか。
やはりスッキリした感じがしていいですね。
この商品は買って正解でした。
GPX Legend150FIでも使用できる商品ですので、ぜひ参考にしてみてください!
クラッチ・ブレーキレバーは痛み分け…。
リフレクターがうまくいきましたね。
この流れに乗ってクラッチレバーの交換もうまくいって欲しいものです。
こちらも最初に見た印象は
思ったよりも大きい…
でした。
しかしリフレクターの例もあるので、案外うまくいくかもしれません。
そんな希望的観測のもと交換作業を行いました。
ブレーキレバーは見事交換できました!
純正品よりもほんの少し厚いようで、取り付けするときもシンデレラフィットでした。
はじめはスムーズさがないように感じられ、ブレーキを握ると戻らなくなってしまうような感じもありました。
それに関してはグリスを塗ることで解消されました。
私はこちらの商品を使用しました。
ブレーキレバーを交換した使用感ですが、やはり純正品よりもレバーが近く握りやすく感じられます。
ショートタイプということですが、短いかというとそういった印象はありません。
この勢いでクラッチレバーも交換できたらいいな。
結果は交換ならず…。
上が汎用品、下が純正品なのですが、汎用品の方が2,3ミリほど分厚いようです。
穴の配置は問題なさそうなので、この厚みさえなんとかなればいいのですが…。
似たような商品のレビューを見ているときに少し削ったというようなことも書いている方がいらっしゃったので加工はできないものでしょうか。
しかし少しどころではないしなぁ…
今回は断念したいと思います。
ちなみにレバーの取り付け部分の幅は1.2ミリほどでした。
これに合う幅の商品を見つけることができたら、購入し交換してみたいと思います。
最後に
今回のカスタムはうまくいった部分もあれば、そうでなかった部分もありました。
失敗だったクラッチレバーは残念でしたが、なんとかうまくいかないものかとあれこれ考えた時間は何物にも変え難い楽しさがありました。
今回はブレーキも交換しましたし、交換はできなかったもののクラッチレバーも一度取り外しているので、明日は走行に問題がないか少し走ってきたいと思います。
どこに行こうかな。
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