ブログリニューアルに伴い、表記が乱れている所があります。

【LEGEND150FI】クラッチレバーをごっそり変えたい⑤【GPX】

目次

はじめに


PanTom2ndです。

 

これまで4度更新してきた

クラッチレバーをごっそり変えたい

という記事。

今回はその5回目です。

今回は

クラッチホルダーごと交換した後の

走行感についてまとめたいと思います。

 

これまでのおさらい

 

でははじめに

純正レバーから交換した商品を

紹介したいと思います。

Kiload アルミ7/822mmオートバイデュアルポンプ バイク用 レバーハンドル 油圧クラッチ 油圧ブレーキ ブレーキリザーバー レバー Harleyハーレー オートバイ用 左右2点セット ブラック

 

この商品を選んだのは

ハンドル径が22mm
レバーの幅を調整できる
クラッチスイッチ端子が確認できる
安い値段設定
ブラック1色のデザイン
という理由からです。
 
 
ネジの色がカーキ色と
 
少し気になりますが
 
問題なく取り付けることができました。
 
 

しばらく走ってきました

 

ということで

通勤を利用して実走してきました。

その時の感想は次のとおりです。

 

レバーは確かに近くなった
遊びが大きいか?
ヌルッとした握り味
クラッチスイッチ異常?

 

レバーは確かに近くなった

運転し始めて初めに思ったのは

クラッチレバーを握るのが楽になった

ということです。

これは何より

レバーがハンドルに近くなったこと

が要因として挙げられます。

むしろ

近すぎてレバーを握る幅がないのではないか

と感じたほどでした。

 

幸いなことに

調整ができるレバーを選んでいたので

少し離す設定にすることで

丁度いい幅に調整することができました。

遊びが大きいか?

しかしながら

気になることがないわけではありません。

走っていると

遊びが多いこと

クラッチの有効範囲が狭い

ということを感じました。

遊びが多いのは分かりますよね。

握ってからクラッチが切れるようになるまでが遠い

ということです。

 

もう一方の

クラッチの有効範囲が狭い

というのは

クラッチレバーを握って

離していく中でクラッチが戻るまでの幅が短い

ということです。

言葉では説明しづらいですね。

すぐクラッチが繋がってしまうので

半クラがしづらい印象を受けました。

 

この辺りはさらに調整していけば改善されるのでしょうか。

 

ヌルッとした握り味


今回購入したレバーは

ホルダーとの幅が丁度ぴったりなようで

少しスムーズさに欠けます。

 

装着の際にグリスを塗っているのですが

そのせいか

レバーを握る感触も

ヌルッというか
ネチャっというか

独特の感触がします。

しばらく乗ってみるとこの感触も減り

少しスムーズになってきたように感じます。

 

気になる状況が解消されないようなら

何か対策を考えたいと思います。


クラッチスイッチ異常?
 

最も気になるのは

クラッチスイッチに異常があるかもしれない

ということです。

 

信号待ちをしていると

いつもと感覚が違ったからか

エンストしてしまいました。

 

いつもなら

1速であってもクラッチを握って

そのままエンジンをかけるのですが

今回はそれができませんでした。

 

これまでの記事であれだけ気にしてきた

クラッチスイッチ

がうまく接続されていないのでしょうか。

 

思い起こせば

端子を接続した際に

ちょっとフニャッと曲がってしまった

ということがありました。

それが原因なのかもしれません。

 

普通に乗っていれば大した不便ではありませんが

不意にエンストした時には

ニュートラルに戻さなければならなくなるので

リスタートに手間がかかってしまいます。

 

後続車がいるときに

そのような手間が含まれると

危険も増してしまいますので

改善したいですね。

 

さいごに

 

クラッチレバーをホルダーごと交換してから

始めて本格的に走ってみましたが

全てが満足とは言えません。

 

これから少しずつ課題を解決できるようにしていきたいと思います。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次