はじめに
PanTom2ndです。
初めてのオイル交換後の感触を確かめる意味も込めて、バイクで30分ほどのところにあるダムに行くことにしました。
気候もかなり冷え込んできましたし紅葉シーズンでもあります。
海や高原とはまた違った美しい景色を見られるのではないかということでバイクを走らせました。
今回はその時の景色をお届けしたいと思います。
体全身で味わう楽しみ
やはり山の方へ行くと、信号が減るかわりに道が蛇行していきますね。
そういったいわゆるワインディングロードを走るのがバイクの醍醐味だと言われることが多いと思います。
しかし初心者の私にはそうのような道が怖くも感じられます。
オイル交換時にタイヤの空気圧も点検してもらって、それまでよりも空気圧が高めだったのもありなんだか滑ってしまいそうな感覚がありました。
それもあり山道は怖いなあと思いながらアクセルを回しました。
バイクに乗っていると車では味わえないような感覚を楽しむことができます。
体がむき出しで危険な面ももちろんありますが、その分五感が活用されていますよね。
山を登っていると次第に気温が下がり、空気が澄み切っていくのを感じます。
トンネルの中は空気が悪いながらも少し暖かいことにホッとすることもあります。
そのトンネルを抜けた先の空気が変わっているのもバイクならではの感覚ですよね。
こういった感覚は普段乗っている時にも楽しむことができます。
道沿いの家の料理の匂いや自然の匂いも感じ取れますね。
先月、駐車場の近くに金木犀が咲いていたのですが、それもバイクに乗っていなかったら気づかなかったかもしれません。
紅葉はもう少し先かな
辿り着いたダムでは、紅葉までもう何歩かという感じでした。
広葉樹が多いので色づくと綺麗なので、もっと色づく頃に改めて訪れたいですね。
せめて少し色づいているところで撮影してみました。
インスタグラムを始めてみたのですが、他の方々の写真が魅力的で、もっと私もうまく撮れるようになりたいです。
いつも似たような構図になってしまうので工夫が必要です。
ダムの水面とLegend150FI。
奥の森が色づけばもっと映える写真になるかな。
写真下部の波紋はバス釣りをされていた方のルアーですね。
このダムによくバス釣りに来たものです。
写真はもう無くなってしまったのですが60㎝オーバーのバスを釣ったことがあります。
バス釣りの穴場に向かう横道にて。
ここでキャンプができるぐらいの開けた広場があります。
最後に
これまでの記事やツイッター、インスタで書きましたが、これまで高原、海、ダムと近場のスポットを巡ってきました。
これだけ多種多様な自然をすぐに見に行くことができるのが私の住む地域の魅力ではないでしょうか。
ただ近場ではメインどころは行ってしまった様に思います。
同じところでも季節によって異なる景色かもしれませんが、新しい風景に出会いにいきたいものです。
しかし漆黒のバイクですね。
全て純正でも洗練されていると良いと思いますが何か手を加えてみたいとも思います。
今考えているのはグリップとクラッチレバーやミラー、テールの反射板の位置ですね。
グリップはブラウン系にしてみたいのと、クラッチレバーは汎用品でハンドルに近く、軽く使用できるものに替えたいです。
ミラーはバーエンドミラーにしてみたらカッコいいのではないかと思っています。
テールの反射板はナンバーに近づけたいですね。
あとは思い切ってエンブレムを外してやろうかな。
なかなか情報はないですが、Legend150乗りの先輩方がされていることを参考にしたり、実際に試行錯誤してみながら挑戦してみたいと思います。
コメント