ブログリニューアルに伴い、表記が乱れている所があります。

筋トレは筋肉を傷つけるが、肉体を癒す。

目次

はじめに


PanTom2ndです。

 

突然ですが、筋トレで得られる効果とは何でしょうか。

 

それはもちろん

筋肉が大きくなること

ですよね。

 

今回は筋肥大にまつわる話をしたいのではありません。

筋肉を鍛えることによる副次的な効果について触れてみたいと思います。

 

ちなみにそれは精神的な話でもありません

それに関してはすでに触れていますからね。

 

 

筋トレは筋肉を傷つけるが肉体を癒す。

 

筋トレをすると、筋肉繊維が傷つきますよね。

 

それを修復する過程で筋肉が大きくなっていきます。

 

しかし,

トレーニングには癒しの効果があります。

 

その効果は、

整体に行くのと同等

と言えるのではないでしょうか。

 

ここでいう

整体とは腰痛や肩こりなどの不調を指圧等の施術によって改善するリラクゼーションのこと

を指したいと思います。

 

簡単にいうと、筋トレをすれば肩こりや腰痛の改善が見られるということですね。

これは実際、私自身が感じていることです。

 

私の体の状態は?

 

私は慢性的な肩こりと腰痛、股関節痛に悩まされています。

 

肩こりはデスクワークが多く同じ姿勢で居続けていることが原因です。

腰痛もデスクワークが原因となっていると思うのですが、腰が固まってしまって滑らかに回転しません。

ラジオ体操の

腕を振って体をねじる運動
腕を振って体を回す運動

これらがうまくできないということで理解してもらえるのではないでしょうか。

そして股関節痛は、もともと胡座をかくのが苦手なくらいに股関節が硬いです。

股割りストレッチをすると鈍痛が走るようになっていたのが悩みでした。

 

肩こりをはじめとして、腰や股関節など私と同じような状況の方も多いのではないでしょうか。

 

 

筋トレは整体の効果を持つ!


こういった凝りや痛みの原因は筋肉が固まってしまっていることにあるのではないでしょうか。

 

それを指圧や体の歪みを矯正することによって改善するのが整体ですね。

つまり

固まっている筋肉を動かす(ほぐす)
適切な動きを行わせる

ことによって施術と言えるのではないでしょうか。

 

体の歪みという言葉もよく聞きます。

これも関節事態が悪いというよりも筋肉が固まってしまったり、適切な動きができていないことによって姿勢がおかしくなってしまっているのだと思います。

 

 

固まっている筋肉を動かす(ほぐす)
適切な動きを行わせる

これはトレーニングも同様ですよね。

 

筋トレも体の各部位(筋肉)に刺激を与えることによって肥大を目指します。

その部位は肩・腕・胸・背中・腹筋・足など多岐にわたりますし、それも更に細分化することができます。

 

トレーニングは各筋肉に適切な動きをさせることによって刺激を与えることができます。

がむしゃらな動きで行ってしまうと効果的なものにはならず、効果も分散してしまいます。

 

ダンベルやバーベルを使用するのは憧れるところではありますが、慣れていないと適切な動きをすることができません。

マシントレーニングは動きが固定される分、効率よく刺激を与えることができます。

ただトレーニングの汎用性がなく、色々な部位に効かせづらいですね。

 

フリーウエイトかマシンかは必要に応じて使い分けるのが良さそうです。

ジムに行った効果は。


私はジムに通い始めて、全身を鍛えるようになりました。

 

宅トレをしていた頃はプッシュアップをするのがほとんどで、肩や背中のトレーニングをすることはありませんでした。

 

ジムには様々な器具があり、先ほど挙げた肩・腕・胸・背中・腹筋・足など多くの部位を鍛えることができます。

ピンポイントに鍛えるのではなく、体全身を鍛えることによって美しいシルエットを作り上げることができますよね。

 

これによって私の不調の原因であった肩、肩甲骨周り、腰、股関節周りに刺激を与えることができるようになりました。

 

そのため体の凝りがなくなり、姿勢も良く過ごせるようになりました。

実際、外出した際には歩き回るとすぐに腰が痛くなってしまいましたが、それがなくなりました。

年末には伊勢神宮に行ってきたのですが、半日歩いても腰痛がなくその効果を実感しています。

 

さいごに

 

以上、筋肥大だけでないトレーニングのメリットについてお話ししました。

 

筋トレは筋肉に刺激を与える分、凝りをほぐしてくれます。

肩こりや腰痛にお悩みの方は、一度トレーニングに励んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次