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【筋トレ日記】妻とジムと私。【夫婦関係】

目次

はじめに


PanTom2ndです。

 

今回は私の筋トレ生活に変化が生まれたので、そのことについて書いていきたいと思います。

 

その変化とは

 

妻がジムに通い始めたことです。

 

 

What’s your new year’s resolution?

 

What’s your new year’s resolution?

いきなり何を言い出すのだと思われるかもしれませんが、日本語に訳すと

新年の決意は何?

ですね。

 

私は2022年の抱負記事も書きましたが、ジムトレーニングの目標としてはベンチプレス100キロを目指したいと思います。

現在は60キロを上げられるぐらいなので、ベンチプレス自体に慣れつつ筋力も上げていきたいですね。

 

私の話はこれくらいにして、妻にも新年の決意があったようです。

それを打ち明けてくれたのが1月4日でした。

晩御飯を食べながら突然

明日ジムに行ってみようかなぁ

と言い出しました。

 

妻はこれまでフィットネス系の活動もしていた時期はありましたが、すぐに飽きてやめてしまっていました。

そんな妻がやってみたいということで、次の日に一緒に行くことにしました。

 

妻が鍛えたいのはお尻や太もも、お腹周りのようです。

またひどい肩こりがあるので、それの解消もしたいと言っています。

 

肩こりに関しては整体にも通っています。

そちらでもケアをしながら、トレーニングをする中で凝り固まっている部分をほぐしていけたらと思います。

妻の初ジムの感想は?

 

全体的な感想としては楽しかったようです。

 

案外続けられそうな印象を持ったそうです。

ウォーキングマシンやエアロバイクを使用している時には動画を見ながらできて、楽しみながらフィットネスができたのが良かったようです。

またマシンがあることでトレーニング内容が明確にできます。

家でフィットネスをしていた頃は動画を探すところから始めなくてはなりませんし、効かせられる部位が散らばりがちです。

トレーニングまでの手順がシンプルになったことも良かった点ですね。

 

一方、ジムに通うことに対して心配なこともあるようです。

それは

男性が多いということです。

 

まだジムに通って2日しか経っていません。

しかし早くも男性からの変な視線を感じたそうです。

 

 

アダクションマシンを使用していた時のことです。

私たちが通っているジムにはアダクションマシンの隣にレッグプレスのマシンがあるのですが、それを男性が使用し始めました。

しかしあまりトレーニングをしている様子がなく、スマホを触りながらこちらを見ているような感じがしたそうです。

気になってそちらに視線を向けると、トレーニングを始めるのですが、少しするとまたこちらを見ているような姿勢になったそうです。

アダクションマシンは足を開く姿勢になるため、変な視線で見られたのかなぁということでした。

 

夫としては、男性が多くいる中でジムに通うことには不安はあります。

妻には楽しくジムに通って欲しいものです。


曜日を変えたり時間帯を調整したりして、落ち着いて利用できる環境を探してみたいと思います。

 

嫁や家内とは呼びたくない

 

ここからは夫婦論になってくるのですが、私は妻のことを絶対に嫁や家内とは呼びたくないす。

 

細かな話にはなりますが、

「嫁」には

嫁いできた女性、男性の家系に迎え入れられた女性

という意味合いがあります。

 

「家内」にはもともと

侍女や官女を指す言葉

としての意味合いがありました。

 

私は妻だけを私の家系に迎え入れたつもりもありません。

また妻は私に仕える存在でもありません。

 

妻は私にとって恋人であり、同志です。

そこには主従関係も上下関係もありません。

 

最高の友達だとも言えます。

誰よりも妻と一緒にいるのが楽しいですね。

 

そんな妻と対等な関係であることを示す呼称で呼びたいと考えています。

 

妻に私の好きなものを一緒に楽しんでくれたなら、その趣味は一層楽しくなります。

また妻の好きなものを私も楽しむことができたなら、新鮮な経験も増えます。

 

そうやってお互いに刺激しあえる関係でいたいです。

だから妻がジムに通いたいと言ってくれたのは本当に嬉しくて、これからが楽しみでしょうがないです。

 

一緒に素敵なボディを目指していきたいと思います。

 

 

 

 

 

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