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【トレーニング記録】日曜日の朝、少なめのメニューをローテーションする【2021.12.5】

目次

はじめに


PanTom2ndです。

 

今回は私のトレーニングの話です。

基本的にジムに通うことができるのは土日のみです。

平日は体力的にも時間的にもいく余裕はありません。

そんな中で自分がどんなトレーニングをしているのかを振り返ることができるようになりたいと思いました。

 

その時に気にかけたことを気づいたことをまとめ蓄積することで今後のトレーニングの参考にしていきたいと思っています。 それでは今日のトレーニングを振り返っていきましょう。

朝9時から1時間30分ほど

今日は午後から職場に行かなければならなかったため、ジムに行けるのは午前中のみでした。 私は堂々と自分の趣味をさせてもらえるようにするために、可能な限り家事を済ませてからいくことにしています。今日は洗濯物を干してきました。 妻に許可をもらってからジムに向かいました。 今朝の利用者は5人ほど。 フリーウェイトコーナーを利用している方が3人ほど、ランニングマシンを利用している方、マシンを利用している方が2人ほどでした。 それほど大きなジムではないので、思ったよりも利用者がいるなぁという印象でした。 利用者の幅も広く若い女性の方、年配の男性、本格的なトレーニー、私と同じような痩せ型の方など様々でした。

少ないメニューをローテーションしよう

冒頭でも書いた通り、通うことのできるのが土日という連続した2日間です。 しかもその2日も確実に行けるかというとそういうわけではありません。 そのため通える時に鍛えることのできる部分は鍛えてしまおうという考えで、胸・腕・脚の3つのゾーンを鍛えようと考えています。 それに伴って今日も3ゾーンをトレーニングするつもりだったのですが、何種類もメニューを取り組むのではなくて各部位2つほどのメニューをローテーションして取り組んでやろうと考えました。

胸トレ
チェストプレス ベンチプレス
個人的に胸はうまく成果が出ているように感じづらいです。 そもそも胸に筋肉がないので効いているという感覚が分かりづらいのもありますし、筋力が弱い分、他の部位でカバーしようとする動きが出てしまうからです。 重量を上げようとすると腕でいこうとしてしまったり反動を使ってしまったりするので、軽めでも正確な動きで行えるよう心がけています。
 
チェストプレスでは40キロ弱ほどを何度も繰り返すようにしました。 ベンチプレスも同様に40キロを繰り返し行いました。 体の起こし方や器具をあげる向きは違いますが、どちらのトレーニング胸であげることを意識しました。 特にチェストプレスは座席に座るので体を起こして腕で押すのではなく、頭も座席につけて勢いを使えないようにしました。 またどちらも戻す時にゆっくりと戻すことを意識しました。
腕トレ
ダンベルカール トライセプスダウン(ケーブルマシン)
二頭筋はダンベルカール、三頭筋は名前の通りトライセプスダウンで行いました。 ダンベルカールは座席に座って、肘を固定して行いました。 これをする器具はなんという名前なのでしょうか。 前日にインクラインダンベルカールをしたのですが、どうしても反動を使ってしまうので固定器具を使用しました。 そうすると二頭筋の肘に近い部分に負荷がかかるのを感じました。
トライセプスダウンはケーブルマシンを使用して行いました。 これも肘が動かないように、反動を使ってしまわないようにということを意識しました。 三頭筋は張りも感じやすいですし、シルエットもかっこよくなるのでいいですよね。
 
脚トレ
レッグエクステンション レッグプレス
レッグエクステンションは50キロほどで取り組んだように思います。 レッグプレスは100キロぐらいだったのではないでしょうか。
 
足のトレーニングは筋肉量が大きいためか息が上がりやすいですよね。 私はズボンを履いた時に太ももは張っているシルエットが好きなので、足トレも頑張っていきたいと思っています。
 
また時間がある時にはランニングやバイクマシンを利用して動ける体にもしていきたいと思っています。
 
 

最後に

今回はこれらのメニューをローテーションして取り組みました。 時間的には各メニューを2、3回できました。 1回目よりも2回目の方が疲れもあり重量は上がりませんでしたが、筋肉に傷がついているところにさらに負荷をかけていくので効いている感触はありました。 そのため夜入浴前に服を脱いだ時には自分の胸の張りを感じましたし、記事を書いている現在も二頭筋の筋肉痛を感じています。 同じメニューを繰り返し取り組む。 新しいものに目移りしていくのではなく、できることを愚直に続けていくことが成果につながるのかもしれませんね。

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