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【LEGEND150FI】純正タイヤのホワイトレター化!

目次

オールブラックなバイクですが…


PanTom2ndです。

私の愛車 GPX LEGEND150FIは

黒を基調としたバイクです。

グリップとシルバーパーツを除けば

全て黒で統一されており

模様も全くありません。

エキパイに巻いたサーモバンテージが

色落ちしてきていますが

いい感じのヤレ感ではないでしょうか。

テイストが統一されていることもあり

綺麗に仕上がってきていると思います。

ただこうやって見てみると

なんだか

のっぺり

しているようにも感じます。

これは無地単色の弊害と言えるのではないでしょうか。

タイヤのホワイトレター化を考えました。


この引き締まりのなさをなんとかしたい

と思い考えて見たところ

今の状態に差し色を入れる

ということを思いつきました。

となれば

どこに差し色を入れるかということになりますが

シートの色を変更する
タイヤをホワイトレタータイヤにする

上記の2点を候補とすることにしました。

シートの変更は以前から考えていたことですが

商品の選定も道具の準備も必要なので

少し時間がかかりそうです。

それに比べて

ホワイトレタータイヤに関しては

タイヤの交換
自分で塗る

で行えます。

タイヤ交換はまだまだ純正タイヤは使用できますし

タイヤそのものの費用や交換費用も大きくかかってしまいます。

そのため今回は安く簡単に行うことのできる

自分で塗る

という方法でホワイトレター化を進めたいと思います。

〜ここまでのまとめ〜
ホワイトレター化の方法は2種類
タイヤを交換する
自分で塗る
自分で塗った方が簡単で安上がり

 

タイヤのホワイトレター化を行いました


今回行ったホワイトレター化の作業は

至ってシンプルです。

①タイヤをクリーナーで洗浄する
②マジックで塗る       
①タイヤクリーナーで洗浄する


まず初めには

綺麗に白い塗料が乗るように

タイヤを洗浄します

タイヤの洗浄は普通に洗車をしても構いません。

今回はその手間を惜しんで

パーツクリーナーを使用して

汚れを落としました。

ちなみにタイヤの茶色い色は

劣化を防止するための薬剤
ブレーキダスト
路面の汚れの付着
によるものだそうです。
 
 

汚れを落とした状態のタイヤはこのような感じです。

②マジックで塗る


次はタイヤに白いペイントを施していく作業です。

購入した商品はこちらです。

このペイントマーカーは

建築用の墨付けマーカーです。

鉄骨やコンクリート、ゴムなど様々なものに使用できる

ということで

タイヤにもしっかり色が乗るのではないかと思い

使用することにしました。

塗装する箇所は

タイヤの製造メーカーであるVEE RUBBER
タイヤサイズ等の表記

の2つです。

やはりLEGEND150FIはタイ国のバイクなので

タイヤもタイの会社のものですね。

タイは世界最大の天然ゴムの生産地だそうなので

評価もいいのかと思いましたが

レビューを見る限りでは

それほど…という感じですね。

タイヤサイズに関しては

110/90-17M/C 60H

と書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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