はじめに
楽天ポイントは、うまく活用すれば年間10万ポイント(=10万円相当)以上を獲得することが可能です。しかし、何も考えずに普通に買い物をしているだけでは、大きくポイントを稼ぐことはできません。
この記事では、楽天ポイントを最速で貯めるための具体的な裏ワザやテクニックを徹底解説します。知らないと損する情報ばかりなので、ぜひ最後までチェックしてください!
1. 楽天ポイントの基本を押さえよう
まずは楽天ポイントの基本的な仕組みを理解しておきましょう。
楽天ポイントには主に以下の2種類があります。
- 通常ポイント:有効期限1年間(期間中にポイント獲得があれば延長)
- 期間限定ポイント:キャンペーンなどで付与され、有効期限が短い(約1か月)
ポイントを効率よく貯めるためには、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」と「お買い物マラソン」などのキャンペーンを活用することがカギとなります。
2. SPU(スーパーポイントアッププログラム)で還元率を最大化
SPUを活用すれば、楽天市場での買い物時にポイント還元率を最大15倍以上にすることも可能です。
SPUの主な条件と還元率
サービス | 条件 | 還元率 |
---|---|---|
楽天カード | 楽天カードで支払う | +2% |
楽天銀行+楽天カード | 楽天銀行口座から楽天カード引落し | +1% |
楽天モバイル | 楽天モバイル契約 | +3% |
楽天ひかり | 楽天ひかり契約 | +1% |
楽天証券 | 月1回500円以上の投資信託購入 | +1% |
楽天市場アプリ | アプリ経由で買い物 | +0.5% |
例えば、「楽天カード」「楽天銀行」「楽天モバイル」「楽天証券」の4つを組み合わせるだけで、還元率7%になります。
3. お買い物マラソン&楽天スーパーセールを活用する
楽天市場では、定期的に「お買い物マラソン」や「楽天スーパーセール」が開催されます。
お買い物マラソンとは?
- 1,000円以上の購入店舗数に応じてポイント倍率が上昇(最大10倍)
- 例:5店舗で購入→ポイント5倍、10店舗で購入→ポイント10倍
楽天スーパーセールとは?
- 年4回(3月・6月・9月・12月)開催される大型セール
- お買い物マラソンの特典に加え、50%オフ以上の商品も多数
裏ワザ:ふるさと納税で効率的にポイントを貯める
- ふるさと納税の寄付も「お買い物マラソン」の対象!
- 10自治体に分けて寄付すれば、ポイント10倍を達成しやすい
4. 楽天ポイントの貯め方・裏ワザ
① 楽天ペイ&楽天カードの組み合わせ
- 楽天ペイで支払うと通常1%還元
- 楽天カードを楽天ペイに紐づけると+1%(合計2%還元)
② 楽天証券でポイント投資
- 月500円以上のポイント投資でSPU+1%
- 楽天カード払いで投資信託を買うと**+0.5%還元**(上限5万円)
③ 楽天ポイントモール・楽天インサイト
- アンケートやミニゲームでポイントを貯められる
- スキマ時間にコツコツ貯めるのにおすすめ
④ 楽天ブックス・楽天Koboを活用
- 本や電子書籍を買うとSPU+0.5%
- セール時にはポイント最大20倍も可能
⑤ 楽天ふるさと納税で賢く貯める
- お買い物マラソンと組み合わせるとポイント還元率アップ
- 実質負担2,000円でポイントが貯まる
5. 楽天ポイントをお得に使う方法
せっかく貯めたポイントをムダなく使うための方法を紹介します。
① 楽天ペイで日常の支払いに
- コンビニ・ドラッグストア・スーパーで使用可能
- 期間限定ポイントも使える
② 楽天トラベルで旅行代金に充てる
- 国内・海外旅行の宿泊料金にポイントを使用可能
- 期間限定ポイントも利用OK
③ 楽天証券でポイント投資
- 期間限定ポイントは使えないが、通常ポイントを資産運用に回せる
まとめ
楽天ポイントを年間10万ポイント貯めるには、
- SPUを活用して還元率を上げる
- お買い物マラソン&楽天スーパーセールを狙う
- 楽天ペイや楽天カードで普段の支払いを楽天経済圏に寄せる
- 楽天証券・楽天ブックス・楽天ふるさと納税を活用する
これらの方法を組み合わせることで、効率よくポイントを貯めることができます。
今日から実践して、楽天ポイントをザクザク貯めましょう!
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